第58回 2月 宇都宮海さくらごみ拾い【日中ごみ拾い2】

今回 初めて、

ナイショ ですが、はじめて ごみ拾いが になりました!!

だって、ゴミステーションが、各町内、田川沿いにありまして、そのごみが河川に絶え間なく落ちてくるんです!! ありえない!!   

そして、もうひとつ

数週間前に、川沿いのその小さな公園を、めっちゃきれいにゴミ拾いしたはずなのに、

ゴミ箱をひっくり返したんかぁぁ! というくらいゴミが散らかってるんです! そりゃあ楽しい会合だったんでしょう。旨い酒にたばこ。平気でそのままにするんかい! ありえない!

もうやりたくない! 

 ナイショですが…

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◎ いっしょにごみ拾いいただいたOさんからコメントいただきました!

こちらこそ、お疲れさまでした!
今回ゴミが多くて私も嫌気がチョット、、という感じでした(泣)
でも、めげちゃいけませんよね、次回も頑張ります!

◎ いっしょにごみ拾いいただいたKさんからもコメントいただきました!

ゴミ拾いに関して、私はまだ何がゴミで、何が素材になるのか、気づきが浅く視野が狭いです。また、続けてゆけば楽しいわけではないのは理解しております。楽しいだけなんて、あり得ない。ナイショですけど…。

ゴミ拾いは、きれいになって気持ちよくなりますが、仲間が増えるから、楽しく続けられるのですね。色々と教えて頂きまして、ありがとうございました。

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ありがとうございます!!!

第57回 1月 宇都宮海さくらごみ拾い【夕方ごみ拾い1】

 2025年1月は【夕方ごみ拾い1】30分という短さですが、一気に清掃できました! 今回はみずほ銀行さん プラス Kさん(初!)のご参加でした。

ゴミのある場所は、わかっておられる。溝に挟まった煙草の吸殻も、みごとなトングさばきで! イルミネーションが輝くプロムナード。会話が弾むゴミ拾いでした。ありがとうございました!!

第56回 12月 宇都宮海さくらごみ拾い【日中ごみ拾い12】

日中ごみ拾い12】は、11月に引き続き、田川岸辺のごみ拾いをしました! 12月29日(日曜日)

海につながる田川は、生物の住処(すみか)であることから、10月と11月のゴミ拾い中で、いろいろな発見や驚きがありました。で、今月も田川のゴミ拾いをしました。

今回は、出発を前回と同じ 宮の橋 あたりから、11月とは反対側の岸辺のゴミ拾いです。どんな発見があるか、楽しみでした。

さてさて、今回の発見はというと

ゴミ拾いはスポーツだ ってのは あるけど 今回発見したのは、

ゴミ拾いは  人間(ひとのあいだ) だ!!

人間の人間を感じました。 人間の生活・習慣・考えを感じました。

川のそばに 設置された ゴミステーション!

カラスやら 鳩やら 他の鳥やら ネズミやら 他の小動物やら ゴミをあさって散らばしていきます。彼らのせいではありません。我々の生活から排除されたゴミに美味しいもの、美味しい匂いが残ってるからあさりに来てます。

あさられたゴミは風に飛ばされて、もれなく、川岸に落ちてきます。無限ゴミ生産装置です。拾っても拾っても拾いきれません。きれいになりません。ゴミは劣化しぼろぼろになり、海へと流れていきます。

ゴミ収集車が集めに来ても、曜日に関わりなく、ゴミステーションには 美味しいゴミがいっぱい補充されて 美味しい匂いが山盛りになります。 まさに にんげんだ。

川に捨てるという生活習慣のある国の人たちは 平気で川に向かってゴミを投げてました。私達がゴミ拾いをしている側から、川岸堤防に設置されたベンチら辺から、吸い殻やらお弁当の空き容器が降ってきました。こちらも無限ゴミです。

怖いのは、落ち葉が溜まった箇所に煙草の吸殻が落ちてきていること。川には水が流れていますが、川岸はとっても乾燥しています。にんげんだんだ。

橋の下で生活してる人がいらっしゃったようです。

川岸に大根の種をまき?(ハマダイコン?)。そして 大根を食らう

そして近くに脱糞する

生活そのまま おきっぱなし

川に流れるゴミ プラプラ とめどがない

マスク だって 人間の美味しい味がする。だから鳥は マスクをついばみます。

マスクのカスは川を流れて海に到達します。

ゴミ拾いは 人間だ

第55回 11月 宇都宮海さくらごみ拾い【日中ごみ拾い11】

【日中ごみ拾い11】は、10月に引き続き、田川サイクリングロードのごみ拾いをしました! 毎度、小山市からご参加いただいているOさん御夫婦といっしょに 【日中ごみ拾い10】の終点だった「宮の橋」あたりから、田川上流に向かってごみ拾いをしました。

 田川は、宇都宮の駅近くを流れる一級河川です。

 【日中ごみ拾い10】 で記したように 古来より、生物の住処(すみか)であることは、今も変わっていないようです。今回も生物たちの営み

 ◯カルガモが、餌を必死に探していたのと、

 ◯ハマダイコンが、アスファルトと堰の間の硬く小さな砂地で育っていたのと、

 ◯カラスが、何やら大きな獣(ネコかイヌか??)を食べているのがみられました。

 生物界では普通のことですが、この街の中で、この川原に立たないとみられない光景が、そこにはありました。大きな感動の収穫です!!

 また、今回は期せずして、反対岸でひとり、ゴミ拾いをされている若者がいらして、なんかとても嬉しくなっちゃいました!

第54回 11月 宇都宮海さくらごみ拾い【夕方ごみ拾い11】

みずほ銀行さん と バンバ通り ドンキ周辺 大通り のゴミ拾い行いました。

30分間ではありましたが、9月の【夕方ごみ拾い9】で得た要領で、収集ポイントをいっきにきれいにしました。

銀行さんの年末はお仕事がたくさんですね。ゴミ拾いの後にもお仕事に戻られている皆さまを拝見し、感動しました。ご多様なお仕事の合間であっても、街のクリーニング作戦! 素晴らしいです!

第53回 10月 宇都宮海さくらごみ拾い【日中ごみ拾い10】

 日が短くなり、朝晩はとくに涼しく過ごしやすい時節になった10月下旬。
【日中ごみ拾い10】は、宇都宮駅西口すぐ近くを流れる田川の、サイクリングロードのごみ拾いに挑戦しました。 
 毎度、小山市からご参加いただいているOさん御夫婦といっしょに いちょう通りから田川にアクセスして、田川上流に向かってサイクリングロードのごみ拾いをしました。駅前交差点にある交通量の多い「宮の橋」をくぐるという体験、結構面白かったです!

田川は、日光市に源流があり、鬼怒川に合流、さらに利根川に合流する一級河川です。田川は古来より「暴れ川」と呼ばれ、大大雨ごとに氾濫してヘビのように流路が変わっていたようです。
そのおかげで、江戸時代までの田川流域は、日光の山々・森林・平原からのミネラルいっぱいの水で潤い、生物の住処(すみか)に適した、或は、農業に適した肥沃な土壌が形成されました。

もちろん、いまは、治水事業により、流域が変わらないように対策がなされています。ただ、近年の大型台風や集中豪雨で、氾濫危険水位まで達することは少なくありません。2019年10月には、宇都宮駅西側で大規模な氾濫が発生してしまいました。「暴れ川」は、いつかまた、生物に適した流域を創ろうとしているのかもしれません。

河川堤防で仕切られているとはいえ、河川は生物の住処(すみか)であることは今も変わっていないようです。サイクリングロードを歩くと、巨大なアオダイショウの抜け殻(約1.5m)発見!!、カルガモの親子が川を渡ってる!!ヒナは必死に泳いでる!あれ?ヒナがちょっぴり飛んだ!すごい! ハマダイコンがいっせいに砂溜まりで発芽してる!!!(Oさんが発見くださいました!) ハマダイコンは漢方にも使えるようです。興味深いですね! 流されなければ、来月には小ぶり大根になっているのでしょうか。

酷暑の夏、暑い秋、河川を見ながら涼むのはいいですね。特にお酒もおいしいです。その跡が「あ!落としちゃった!」お酒のビンや缶とそのつまみの抜け殻です。お酒を呑んで河川をぼんやり見て大きな気持になると、空になったビンカンは飛ばしたくなりますよね。たくさん見つかりました。バーガーセットの抜け殻も、買い物袋に丁寧に納まり、川原に着陸してました。橋の上から飛ばされたのでしょう。

Oさん奥様からのご感想です。
「いつもと違う場所のゴミ拾いは新しい発見があり、おもしろかったです。
いつもは上の道路を通るときに田川を眺めていますが、今回は下から地上の様子を見るという感じも新鮮でした。
犬の散歩をしていた方とすれ違った際に、ご苦労様です。と声をかけていただいたのが何よりです。
いつも少人数でのゴミ拾いなので、周りの方は私達をどんなふうにみているんだろうって思っていましたので、なんかとても嬉しい気持ちになりました。
また、次回も参加させていただきます。
いつもお世話になり、ありがとうございます。」といただきました!

Oさん旦那さまは、ごみ拾いの後に 宇都宮LRT乗車に初挑戦されました。そのご感想です。
「街中から田舎の風景を静かにゆっくりと楽しむことができる電車でした。
ただ、終点に行っても工場しかないのが残念なところでした。
LRTは観光というより、通勤通学、お買い物、スタジアム利用を目的とした時間通りに来るバスという感じでした。」

なるほどですね! ごみ拾いの後の宇都宮探検。「街中から田舎の風景を静かにゆっくりと楽し」まれたご様子。鬼怒川を渡り、宇都宮清原球場、終点の芳賀町には本田技研や日立Astemoがありますね。「時間通りに来るバス」という表現、ナイスです! 探検レポありがとうございました!

11月に入りいっきに寒くなってきました。11月のごみ拾いの予定はまだ入っていませんが、また、なにか発見できればいいなって思っています。今後とも、よろしくお願いいたします!

「WORLD CLEANUP DAY」第52回 9月 宇都宮海さくらごみ拾い

 今年のWORLD CLEANUP DAYは、みずほ銀行宇都宮支店のみなさまと、宇都宮オリオン通り周辺の裏道小道で行いました! 総勢20人で18時から、お仕事をはやく切り上げられてのCSR、宇都宮市民のためのクリーンアップ活動でした。

 暗くなりつつある街の中、しかも、小雨が降る中、いたってきれいな宇都宮の街の中で、ごみが見つかるんだろうか、不安ではありましたが、いやいやどうしてどうして。
 夜の街の隅々に、みなさまがいっせいに目を向けると、灌木の隙間や駐車場の隅っこ、駐車場ポールの上、歩道と車道の際、自販機の下、駐輪場のあちらこちら、お店入口や地下道入口の段差から、なんと大袋4つ分のごみが集まってきました!
 闇に慣れた鋭い視線が、小さな煙草の吸殻にロックオンされると、トングが矢のようなスピードで収集していました。
 一見きれいな駐車場からも、ゴミがぎっしり詰められた買い物袋が出現し、普通に「お飲み物をどうぞ」と佇んでる自販機の下からは、エビのしっぽとバランが入ったお弁当箱、ちょっとドロっとしたジュース入りカップが現れました。
 え?意外なところにゴミが潜んでいる、え?いつから潜んでいる? 視点を変えるだけで、街はまだまだ美しくなる。すごい!

 多くの鋭い視線が裏道小道を歩いたら、一気集中の30分で、街がぱっと明るくなりました。雨が上がった裏道小道には、きらきらと輝き喜んでいる石畳がありました。

 みずほ銀行 宇都宮支店の

 Yさんからは、

「先日はお世話になりました。雨が心配でしたが、思ってたほど強くならず
予定通り行えて良かったです。街の方から声をかけられた者もいたみたいで
今回の取組みを見ていただけた達成感と充実感でいっぱいです。」

 Fさんからは、

「ボランティア活動を通じて、地元住民の一人であることの実感を持つことが出来ました。また、掃除をしている最中に近隣の方から「ありがとうございます。」という声かけもいただき充実した気持ちになれました!!」

 Kさんからは、

「・意外と街がきれいだった。
・駐車場にゴミが多かった。
・たばこの吸い殻が多い
・ゴミ拾いに参加しないと意識しない場所(自販機の下とか看板の裏)を 気にするようになった。」

 Fさんからは、

「今回参加した感想としては2つのコースで実施し、支店の皆で幅広いエリアのゴミ拾いができたことが良かったと思います。
ゴミ拾い中はチームの皆でコミュニケーションを取りながらでき、楽しくできました。
最後は2つのチームで合流して写真を撮れたことで一体感ができた思います。
色々事前の段取り等ご提案いただき海さくらの方には感謝です。
以上、また今後ともよろしくお願いいたします。」

 Nさんからは、

「街からゴミが無くなるのは勿論、通りすがりの住民から「おつかれさま、ありがとう」
とお声がけしてくださったことが嬉しかった。今後も続けたいと思った。」

 とのご感想をいただきました。

 今年のWORLD CLEANUP DAYへのご参加ありがとうございます。
 みずほ銀行 宇都宮支店のみなさま、これからも、ごみ拾いの活動されるとのこと。ぜひとも、ご一緒にこれからもできるといいなあと思いました。

第51回 8月 宇都宮海さくらごみ拾い

 ゆっくりと台風10号が接近する中、なかなか天気の予報&実施判断ができなかった けど、どうにか実施できた 第51回 8月 宇都宮海さくらごみ拾いでした。

 実施予定日時の天気予報、Yahoo!天気では曇り時々雨、Weather Newsでは18時まで雨。
 今回の「迷走台風」の影響で、各社でも違った予報が発表されり、3時間毎でも違った予報が発表されり。天気予報sと、にらめっこな実施前3日間でした。

 また、小山市からご参加のOさんの場合、ゴミ拾いができそうな天気でも、小山市のご自宅から宇都宮までのルート上にアンダーパス等がある場合は、急な大雨の際に大変危険でした。無理なさらないようお願いしました。

 さらに、今回初挑戦の予定だった(宇都宮駅すぐを流れる)田川沿いのサイクリングロードごみ拾いは、田川の氾濫のおそれがあり、諦めました。
 大雨が来てもすぐに大屋根の下に潜り込めるように 今回はアーケードのあるオリオン通りに並行する釜川プロムナードのゴミ拾いをすることにしました。

 ご参加いただいた お3人には、たび重なる 日時の変更・実施場所の変更等々、ご相談に対応くださいました。助かりました。

 おかげさまで、大雨に降られる前に、ゴミ拾いを、無事、楽しく終えることができました! ご帰宅もご無事であったようで、何よりでした。

 さて、今回 初めてご参加いただいたおふたりは、高校生。「宇都宮、ボランティア」で検索いただいて、「宇都宮海さくら」を見つけてくださいました。
 おふたりから、実施後にいただいたメールです。

「本日はありがとうございました! 
 とてもいい経験になりました(^^)
 また機会がありましたらよろしくお願いします。」

「私たち自身この活動に参加して、とてもやりがいを感じ、地元に貢献できたことを嬉しく思っております。そして、皆さんのお気遣いもあり、とても楽しく活動することができました。」

 「本日はボランティアの機会を与えていただき、ありがとうございました。
 台風などの心配がありましたが、無事活動ができてよかったです。
 連絡がスムーズでとても助かりました。
 自分が思ってたより様々なゴミが多くあり驚きましたが、本日の経験を通し小さなゴミから社会や環境について考え、視野が広がりました。
 貴重な体験をありがとうございました。」

 おふたりは、すごく熱心にたくさん拾ってました。
「自分が思ってたより様々なゴミが多くあり驚きました」とありましたので、さっそく拾ったゴミを並べて、確認してみました(写真)。

 煙草の吸殻がまず大量、
 ペットボトルがわんさか、
 空き缶も負けじとガラガラと、
 お酒の瓶、
 割れた瓶、
 電池、
 メガネのレンズ、
 ネックレス、
 ゴルフボール、
 ライター、
 S字フック等々、

 台風の仕業もちょっとあるかと思うけど、どうしてどうしてって思ってしまいますね。確かに「様々なゴミが多く」ですな。

 小山から毎度ご参加いただいてるOさん。今回も〝隅々まできれいに視点”で、ブロック塀の陰や隙間、駐車場の隅っこ、お店とお店の間の境界通路などに、長い間潜んでいたゴミを、次から次へと拾い集められていました。
「宇都宮についでの楽しみがあるから、参加してます」っていつもおっしゃってくださるけど、こんな台風の時まで、ほんとにほんとに素晴らしい限りです!
 また、毎度ですが、最後にゴミの分別まで手伝ってくださいました。助かりました。

「土曜日はお疲れ様でした。雨が振らず良かったです!
オリオン通りもずいぶん様変わりですね、今は昼飲み通り?の雰囲気ですね、、

 私が学生の頃に真岡からバスにのって宇都宮に映画を見に行きオリオン通りを買い物するというのが田舎者の楽しみでしたね また次回もよろしくお願いします!」

 おお! Oさん、この日、オリオン通りをお散歩されていたんですね! またよろしくお願いいたします!

 捨てる気はなかったけど飛ばされちゃったゴミ、捨てられたゴミ、隠されたゴミ、埋められたゴミ、投げられて遊ばれたゴミ、落ちちゃったけど拾われなかったゴミ、うっかり落とされた物。
 それぞれにストーリーがあるんだろうなあ、って思うと、一個ずつ絵本にできるかなって、ここだけの話、ちょっとだけ考えて、楽しくなりました。

 商店街、飲食街にも沿った釜川プロムナードなので、ゴミを拾っていると、お店の方々が、お辞儀をしてくださいます。なんか、とっても、嬉しいですね!

 一方で、川で泳いでいる鯉さんたちは、「餌がほしい」「でも餌っぽいものはヤだ」「毒入り餌もヤダ」「ときどき吐き出せない」

 悠々泳いでいるように見えて結構ハングリーで切実で真剣。人影を感じると、俺達のための餌?、あれ? ちがうの? ちがうのかい? 尻尾でプイ!って。餌くれないのに川辺に近づかれるの残念すぎるみたい。ごめんね。

 今は拾えるプラゴミたちは、紫外線で劣化してばらばらになって粉々・微細になってマイクロプラスチック、ナノプラスチックになっちゃう。そして、多くの生物たちの体内に入って、臓器・血管にも入って。
 やがて、海から人間の食料として捉えられた魚貝類を食して、あるいは、吸入、接触して、人間のからだにも入ってくる。

 今、拾える大きさのプラゴミを拾うのは、人間の健康のためじゃない。 地球に生きる生物の健康のため。
 プラやペットをしっかり分解できる微生物がわんさか誕生するまで、プラやペットをしっかり消化できる生物が誕生するまで、ごみ拾いは、続けようかな。何千年後までかな。

 台風の風と雨の影響で、河川にいつもより集まってきたゴミに遭遇すると ぼくも改めて「小さなゴミから社会や環境について考え、視野が広がり」ました。ありがとうございます。

 またぜひ、いっしょにゴミ拾い楽しみましょう。よろしくお願いいたします。 ありがとうございました!
荒井

ブルーサンタ2024 in 宇都宮〜第50回 7月 宇都宮海さくらごみ拾い

 本日は 海の日! ブルーサンタがやってくる日です。本日、宇都宮の中央公園付近にも、7人のブルーサンタがやってきました!

 小山市からOさんご家族3人と宇都宮市からNさんご家族3人!がご参加くださいました。 (Hさんもエントリーいただきましたが、梅雨空での時間変更で大変失礼いたしました。また一緒にごみ拾いできる日を楽しみにしております!)
 久しぶりにみなさんと楽しいごみ拾いができました!

 何度もご参加いただいている小山市のOさんご家族から、2年ぶりにKちゃんがいらっしゃいました。保育園 年長さんの頃に何度もご参加いただいて、現在はなんと小学2年生!久しぶりに元気なKちゃんといっしょにお話できて嬉しかったです。
 あいかわらず、Kちゃんセンサーは冴えていて、草木の奥の方にあるゴミをいちはやく見つけたり、排水溝に集まった大量のゴミを発見したり、大活躍でした!

 そして排水溝に集まったゴミが拾えない〜と残念がってました。
 梅雨時なんで、捨てられたゴミが雨水に流されてこんな感じに、まちなかの排水溝に集まっちゃうんですね。市民でもどうにか、拾えるような方法があれば、いいのですが。。

 あおぞら色の帽子がめちゃくちゃお似合いでした! 笑顔最高!!

 宇都宮市からご参加のNさん(奥様)は、栃ナビ!編集部の記者さんです。本日は素敵なご家族3人でのご参加でした。

 栃ナビ!さんが栃木県資源循環推進課さんといっしょに「For me 530 project」を参画・推進していて、Nさんは栃木県内のごみ拾いをされているみなさまを取材したり、応援されたり、ネットワークを作ったりと、優しさとお気遣いと笑顔で、「ともだちの輪と和」を広げてくださっています。
 今回もご多様な中、しかもお嬢様と旦那様といっしょにブルーサンタくださいました。

 先にスタートしたNさんご家族は、Kちゃんたちのご家族のことを考えて、なかよし通りの右側のみをご担当されたり、大通りのごみ拾い時にも反対車線側のごみ拾いを担当してくださったり、思いやりいっぱいにご配慮くださり、感謝感謝感謝でした。
 
 ゴールの中央公園に到着したときには、約2時間が経過していました! 梅雨空で、雨が心配でしたが、ありがたいことに最後まで雨にふられずにごみ拾いできました。

 ブルーサンタ勢揃いで記念撮影!! 公園を通りかかったプロのカメラマンさんが撮影してくださいました!

 とっても楽しく優しさに包まれた ごみ拾いを、2024年のブルーサンタさんたちと行えました!
 宇都宮海さくら、記念すべき第50回のごみ拾い! ありがとうございました!

第49回 6月 宇都宮海さくらごみ拾い〜なかよし通り4

30℃に迫る暑さでしたが、

刈払い直後と思われる なかよし通りには、

ごみがほとんどなく、

ひたすらあじさいの美しさが際立っていました!!

感動です!

中央公園も美しくすがすがしく優しく

多くの生き物たちが集う素晴らしい環境でした!!!

身も心も休まるひとときでした

ありがとうございます